2月23日(日曜日)2003年と言う微妙に昔?

一日中ラジオとテレビとAmazonプライムでした。本日も安上がりだな。その中で日本映画専門チャンネルで録画した、地方記者立花陽介20(水谷豊主演でこのシリーズの最後。この時代相棒も始まっていました)を観て考えた事。調べてみたら、このシリーズの3作目をリアルタイムで観ている。でもそれは関係なくて、微妙に時代を感じた事かな。

2003年の作品なんだけど、俺的には最近の事です。でも17年前だ。このドラマの中でも普通に携帯電話(ガラケー)が使われているし、メールで写真の貼付をするシーンも出てきている。でもまだ特殊でもないけど、新聞記者などが特定のシチュエーションで使うくらいだったか?ちなみに放送日は4月22日みたいだ。撮影は冬に行われたのでしょう。

私は2003年の12月にDoCoMoからauに乗換えている。ナンバーポータビリティーが始まる前です。いわゆる写メと言う言葉が出たのは2000年11月だ。でもガラケー時代に、頻繁に写真を送り合った記憶ってないな。今においてもiPhoneやiPadで写真を撮る事は少ないしね。

インターネットを使うシーンもなかったし、今ほどネットに情報があふれている時代じゃなかったんだな。スマホでSNSに、そこに居る人が写真を含めた情報をアップする…この時代とは違うのだと言う事を、改めて感じました。既にブロードバンドの時代だったけどね。何となく観たドラマでそれを感じましたよ。

私がインターネットを始めて約24年。ブロードバンドになってから約20年。iPadを使い始めてから10年が経った。こういうふうに考えれば、俺的時代考証は分かりやすいのかな。何となく観たドラマで、そんなことを感じましたとさ。

唯一の外出は近所のスーパーへの買い物です。明日も似たような行動だな。