3月30日(月曜日)志村けんさんの訃報

本日も平和に終了です。いつものようにラジオを聴いていて10時の時報が鳴る。ここでニュース速報だ。志村ケンさんの訃報です。昨夜のうちに亡くなった模様です。この後、世の中はこの事一色だな。新型コロナウイルスに感染していて、重篤な状態である事は報じられていた。VIP扱いだろうし、まさかこんな事には…って思いましたよ。ちょっとショックがでかいです。社会への影響も大きい。何時になるか分からんが、収束したあと振り返れば、ここがひとつの境界線となるのでは無いでしょうか?色んな意味で辛いぞ。

仕事の方は相変わらずで早めに終了です。まだこの状態は続くでしょう。我が家の便所紙も底を突いたようで、お袋から購入命令が出た。会社近くのホームセンターでゲットしたのだが、一家族ひとつまでとのお達しが出ていた。ウォシュレットの時代だし、充分じゃないの?何度も言うが、生産体制と物流は正常に動いているのである。

そしていつものスーパーに寄って、あれやこれやと買い込む。最後に米を…と思ったら、無洗米がひとつだけ有った。これはパスです。仕方なく別のスーパーに行ってゲットです。こっちは普通に有りました。まだ米の買い占めとかやっているバカがいるのか?もう呆れるしかない。

昨夜追っかけで、ポツンと一軒家特別編「大改造!!劇的ビフォーアフター ポツンと一軒家を匠がリフォームSP」を視聴した。以前訪ねたポツンと一軒家を、リフォームするという物です。黄色い葉っぱのお茶を栽培している農家なんだけど、そこでカフェのようなもてなしをする場所です。リフォーム前も簡単な設備が有って、カフェのような状態なのだが、荒れ果てた母屋をリフォームして古民家カフェのようにする企画です。いい感じで仕上がったし、施主の思い入れも強く、俺でも行ってみたいと思う場所だ。ただねぇ〜…

このビフォーアフターなんだけど、以前からこの値段で本当に請け負えるの?って疑問が付きまとっています。今回の予算は400万円。あれだけ切った張ったの職人技を酷使して、割に合うのか?が素直な疑問です。工務店のネームが入った作業着を着て、当然それが画面に映る。民放ですから、それが悪いって言っているわけじゃないですよ。それならそれで、タイアップと銘打った方が良くないかな?そう思いました。一応安くなる条件も紹介していた。施主の方が材料となる材木を多数持っていた事と、廃材をマキにするから建築廃材の廃棄コストが少なくなったという。強いて言えばこんなとこかな?良い企画だけにその部分だけがちょっとな。でもおそらく、この番組に関わった人たちは、みんな良い思いをしているのだから良いかな。そんなヨコシマな事を考えましたとさ。