4月14日(火曜日)一億総玉砕よりも酷くないか?

本日も平和に終了です。暇な事には変わりが無い。それでいて世間様に比べると、普段と変わらぬ日常が俺には有る。不思議な感じですね。この仕事の特殊性とも言うべきかな。

写真は大井2号の導線です。この枠の中はコンテナ以外は進入禁止だ。よく間違えて入ってくる輩がいる。このクルマもそうであった。一応軽く声をかけると、困っている様子だったので、動いたら出て行くしかないよと伝えておいた。こういう場面に遭遇すると、逆ギレするヤツもいる。そういう事も無く無事脱出しましたとさ。それにしても良かったね。下手したらここから一時間動かない事も有るからさ。

本当にこんな事を言っているのだろうか?揚げ足を取られたのでは無いのだろうか?と思えるような発言が、デイリー新潮のサイトに載っていた。以下一部を引用です。

自民党の有力若手衆議院議員によれば、政務調査会の場で「休業補償を実施すべきだ」と主張したところ、「働かざるもの食うべからず」という自己責任論を振りかざす議員が圧倒的多数を占め、賛同者はほとんどいなかったという。

ここまで引用。

働こうたって、休業を要請されているわけだし、それだけで矛盾です。それこそ戦時中の、一億総玉砕よりも酷くないか?これじゃぁ〜ただ見捨てるだけだ。全文を読むと色々と分析が書かれているけど、日本人の基本的な価値観と言うか、こういう時の感覚ってこんな物なのかな。悲しいけどそう思えてきた。