天気も悪いしおまけの出不精体質が染みついている。外出は近所のスーパーに行った程度です。だぁらぁ〜っと過しました。金がかからなくてよろしい。
今年はうなぎが値下がり傾向にあるらしい。土用丑の日…何もこの日にうなぎを食べる必要なんてないのだ。近所のスーパーでも数千年単位の物が売られている。全く興味なしです。それだけの金が払えるなら、うなぎ屋で食べればいいと思う。同じような値段を出すならそうだと思うし、そこまでして食べる物か？と思っている。
その昔、レトルトパックに入ったうなぎが売り出された。お袋があれを買ってくる。頼むから買ってこないでくれと言った物です。でも買ってくる…なぜ？分からないけどね。不味いと言うと高かったと言われる。高くて不味いんじゃどうしようもない。うなぎ好きだけどトラウマです。
そんな俺がそれ食べるの？と言う商品…それはうな次郎です。安物のうなぎどころか、うなぎもどきです。ここまで行くと清々しい。そんなうな次郎で鰻巻きを作る。何とも貧乏臭いが、これはこれで楽しいのである。貧乏はしょうがないけど、貧乏臭くなっちゃダメ…と、その昔職場の先輩に教えられました。俺の座右の銘と言っても良い。だけどさ､これなら洒落が利いているいるでしょ？と思うのである。