9月20日(日曜日)映画ブリング・ミー・ホーム 尋ね人とLABI新宿東館

俺の短い週末が終わる。昨夜の時点では、今日何処かに出かける状態では無かった。何でこんなに疲れる?歳の所為か。でもCPAP装着で6時間半の睡眠は、俺に元気をもたらしてくれた。

秋のワンデーパスを使って新宿まで出ました。とんぼ返りだけどね。しかしルミネ2のシャッターは凝っているな。こういう感覚は大事だともうけどね。ここから南口のエスカレーターに向かって下りると、ちょっとだけタバコ臭かった。喫煙所あったかな?最近は今まで以上に敏感です。

目的はこれです。新宿武蔵野館でブリング・ミー・ホーム 尋ね人を観賞です。誘拐?によって行方不明になった子供を探すと言うストーリーです。あまりにもざっくりしているな。詳細は勝手に検索してください。映画として楽しめまして。面白かったです。ただちょっと疑問に思ったこと。悪役の設定がクソ過ぎます。この映画自体はフィクションだろうけど、これってこの設定が成立するほど韓国ではあり得る話なのか?ってことです。そりゃぁ〜どこの国でも悪人はいるし、日本の凶悪って映画は事実を元にしている。だけどそういうのとはちょっと違う、悪の設定が気になった。不自然とかじゃなくて、こういうのって成り立つの?と思うような物でした。韓国映画は俺の中では当たり外れが多いけど、これは当たりです。

もう少し天気が良ければ歩いたかもしれない。でも新宿駅の周りを一周して終わりです。写真はLABI新宿東館です。何日か前にLABI新宿東館が閉店になるとニュースが流れた。確かにこの地区も家電量販店は飽和と言うより乱立状態です。ただヤマダ電機の基幹店だと思う。それを閉店とはね。新宿の一等地に店を構えるのにはコストもそれなりでしょう。コロナ禍だけじゃ無いようにも思えるけどね。今年は間違いなく歴史に残る年です。あのビルが空いたのも2020年だったと言うことになるのかな。負の節目だな。俺的には7年後の2027年がどうなっているのか?と考えています。でも俺が考えるところの7年後が、もっと早くやって来そうな感じですけどね。