10月24日(土曜日)クルマを所有し続ける理由

本日も平和に終了です。土曜日ゆえに港は比較的平和でした。午前中は港の番人をして、午後はさいたま市へ。土曜日という事を差し引いても、道路は空いていたな。今週はずっとそんな感じでした。

帰宅後レイトショーへ行く。朝が来る観賞です。この映画のテーマは、俺とは全く無縁のものです。ラジオの番宣(永作博美伊集院光とらじおとに出演)と予告編に釣られて観て来ました。この手の役の蒔田彩珠、手垢付いているとさえ思うけどやっぱり良いです。子供の出来ない夫婦の養子縁組みか…全く自分とは無縁なので何とも言えない。もちろん、否定的な意見は微塵もないですよ。ひたすら分からないだけです。ドキュメンタリー的な描写もあってそこが良かったかな。

レイトショーは近所のシネコンで観ました。距離的には自転車が最適かな。でも自転車は乗らない事にしているので、行くとしたらスーパーカブかクルマか徒歩になる。歩くのは嫌いじゃないけど、夜の住宅街を抜けて、人相の悪いおっさんが歩くのも別の意味で危険だ。昼間なら歩く。最近は夜だとクルマで行ってしまうのです。これが色んな意味で一番安全だな。リスクは事故のみと言って良い。検問でもやっていない限り、停められる事もなかろう。

そんなことも含めて、クルマを手放す事は考えていない。税金・保険・車検…維持費を考えたら本当にばかばかしい。今の職場への通勤ならば、スーパーカブで充分だ。雨が降ったりしたら嫌だけどさ。都心ではないけど、クルマが無くても生活出来る場所に住居がある。それでもクルマを所有し続ける理由は、生活全体に対する保険とでも言うべきかな。そういう要素が大きくなってきている。趣味性の高いクルマが所有出来なくなっても、運転出来る限りは所有する事に固執するだろう。SWIFT RSは最後のクルマになる可能性も考えて購入した。次はエブリーのバンになるか?はてまた同クラスの何かになるか?どっちにしろまだ先だな。(文中敬称略)