11月13日(金曜日)朱に赤 到着

本日も平和に終了です。今日も無駄な渋滞にハマってしまった。そして並びもそれなりね。業界的には大した並びじゃなかったけど、そういう感覚がおかしいのだよ。それでいて翌日は休みになった。これは天の恵みのような物です。疲れているので取りあえずは眠れるな…と思い仕事が終わるのである。

ネットラジオ録音 Xの実験が取りあえず成功です。今録音している番組を、録りあえずiMacでも設定しておく。これが上手くいったらWindows X(Mac mini Late 2012)にもインストールして、こっちのアプリに移行するかな。らじ録をサブ的に使うかな。

ここのところ漫画アプリで柳沢きみお作品を読んでいる。というか読み返している。今読んでも面白いな特命係長只野仁のイメージが強い人もいるが、蒼き炎とかDINOなどがが好きだ。一寸暗い感じの作品ね。

そんな作品を読み返して思い出したのがこれ。朱に赤です。無料で読める(せこい)場所がなかったので、ネットオークションで大人買いです。ってそれほどお高くは無かったけどね。私が知っている柳沢きみお作品の中でもダントツに暗い。長い間忘れていたけど、色んな事を思い出しました。調べ直してみたら、1981年から82年まで少年マガジンで連載されていました。この辺は覚えていて、中二から中三に掛けて読んでいましたよ。とにかく暗い作品で、当時はかなりのめり込んで読んでいた。人格形成に影響を及ぼした…は言い過ぎだけど、影響されとというか共感したというか…

全部のストーリーは思い出せないけど、途中打ち切りの形で連載が終了したようです。少年誌では一寸難しかったかな?最後に時系列として驚いた事。この作品が翔んだカップルの次に連載された物だという事です。翔んだカップルの次に朱に赤か。ギャップがありすぎる。