12月6日(日曜日)映画 ミセス・ノイズィ

日比谷まで映画ミセス・ノイズィを観に行く。新宿武蔵野館で予告を観ていたんだけど、コロナ絡みで延期になっていた。あとは公式サイトはチェックしていて、観に行く予定ではあったんですよ。そんな時、先週の木曜日の伊集院光とらじおとで天野千尋監督がゲスト出演。ますますドライブがかかった。タイトル、拒絶に続き大当たりでした。

奈良の騒音おばさんがモチーフにはなっているけど、あの事件に沿っているわけでは無い。完全なるフィクションです。伊集院光とらじおとでも言っていたが、なるべく情報を入れないで観に行った方が良いな。俺もそう思った。そんな中で俺がささった部分をふたつ。

まずは前半で主人公の小説家の生活が上手く回っていない部分ね。この時の行動が歯止めが利かなかったり、他人の言う事を聞かなかったりの描写が良かった。

それと伊集院光とらじおとでもちょっと言っていたが、曲がったキュウリの話の部分は良かった。あれはねぇ〜なかなかささってきましたよ。コロナ禍で上映が延期になったおかげ?で、単館上映の予定が全国ロードショーになったみたいです。地元のシネコンではかかっていなかったけど、そんなに観にくいって事も無いのでヒットしてもらいたいな。いやぁ〜よかった。

写真はTOHOシネマズ日比谷のロビーのあるゴジラです。今日観た劇場はシャンテの中にあるんだけど、男と女 人生最良の日々を観た時はちょっと離れた小さなビルの方だった。こっちは初めて。都心のど真ん中で東宝の基幹施設なのでしょう。ロビーも広くて良かったな。関係ないけどにたような時間に、TwitterフォロワーのGちゃんが新宿武蔵野館で観たいたらしい。そっちは帰りに出演者がお出迎えしてくれたとか。今日はワンデーパスが使えないから、新宿はパスして日比谷に来た。巡り合わせだね。

うどんかそばか?別にどっち派でもないけど、安い蕎麦は逆二八蕎麦とかがざらだから、うどんを食べる事が多かった。でもまた逆二八だろうが何だろうが、そばに戻っている。特別な意味はありません。

明日からまた仕事です。週末のわずかな時間を繋ぎ合わせて生きている…浜省じゃないけどそういう状態です。今日は映画に満足出来たので、充分なつなぎになったかな。