2月14日(日曜日)Suicaの払い戻しとワタシたちはガイジンじゃない!

昨日はサラッと深谷に行ったつもりだったけど、又聞きした話が残ってしまった。やはり考えさせられた。そして地震。常磐道の土砂崩れは人的被害が無かったようです。それはやれやれだけど、この地震が前震でないことを祈るのみ。煽っちゃいけないけど、備えること身構えることは大事です。

食料の買い出しに行った以外の外出は無しです。スーパーカブ出動だね。早い時間に行ったので、駅前のあのスーパーマーケットも空いていた。そしてついでにあるミッションをこなしてきた。完了しなかったけどね。

Suicaの物理カードを返却してきました。3枚もあって、1枚につき500円戻って来る。みどりの窓口に行ったが、一枚だけ明日以降もう一度来なければいけないらしい。改札を通過した履歴があって、出て来た履歴がないという。そんな状態だから、明日の9:00以降2週間以内にもう一度来てくれだって。再発行手続きの後に返金なのだとか。良く分からないシステムだが、この手のイレギュラーに対して深くは考えないようにしている。500円くらいの金は先に払い戻して、あとはそっちで社内的お役所的な処理をすれば良いのではないか?といったところで、すぐに反映されるわけでもない。2週間以内に駅に来れば良いと割り切れば良いのである。スルーです。

午後から爆笑問題の日曜サンデーを聴く。田中裕二さんのピンチヒッターは伊集院光さんでした。レギュラー番組ってのは、メインパーソナリティが休んだときにどうなるか?が俺のリスナーとしての評価のひとつです。今回の事で言えば、単純に面白かったし良かったと思う。だからって、太田光・伊集院光でレギュラー番組を何かやってくれとは思わない。爆笑問題カウボーイもこの二人でやったけど、それも同じです。今回のように、何かの拍子でこうなったときに、どうやるか?が問題なわけですよ。私はそう思うわけです。

2月11日にNHK総合で放送されたワタシたちはガイジンじゃない!を視聴した。大竹まこと ゴールデンラジオ!で話題にしていて知ったのだが、こういう時に全録のDIGAを買って良かったと思うのである。

日系ブラジル人の出稼ぎ労働者にスポットを当てた番組です。彼らが多く住む名古屋の団地の中庭で、イッセー尾形さんが出稼ぎ労働者のエピソードを一人芝居で見せるという物です。宮藤官九郎さんが脚本で、ナレーターが安藤玉恵さんだ。このナレーションが良かった。演技をしているときの声の印象とは違って、これがあの安藤玉恵さん?と思いましたよ。良い意味でね。安藤玉恵さんはラストシーンでも登場すします。

南米からの出稼ぎ労働者とちょっとだけ仕事で関わったことがある。その時に、日本に残るわけ残りたいわけを話してくれたが、なるほどと思った。それだけの知識だが、この一人芝居を観て思うことは沢山あったな。多分、もう一度観ると思います。(文中一部敬称略)