5月4日(火曜日)久しぶりに東邦酒場の弁当。

どうもこのGW期間中は大気が不安定なようだ。半年に一度しかしない、スーパーカブとSWIFT RSのオイル交換をしようと思ったが見送る。やるなら今日しかなかったのだけどね。それこそ一年に一度でも良いくらいのものだし、今回はパスだな。

久しぶりに東邦酒場さんのお弁当を買いに行く。美味しく頂きました。それにしても居酒屋なのにお酒出せないって…都内だけかと思ったけど、我が家周辺でもその状態です。確かに江戸の歴史をちょっとでも知っていれば、括りの上での都内だけってのはナンセンスな話だ。だけどなぁ〜細かいことは省略するが、飲食店だけターゲットってのは愚策です。

帰宅してからホームセンターとブックオフにカブで行く。ホームセンターは相変わらずの賑わいかな?思ったよりは空いていたけどね。

ブックオフは本の断捨離です。ほとんどが最近お袋が買ったものだ。値段の付かないものがあったけど、それにびっくりだ。朱に赤全5巻です。超お宝なお値段では無いけど、それなりに高値だと感じて買いました。読み直したのでまた次に…と思ったのですが、まさかの値付けなしだ。多分、ただ単に古いからって事なんでしょうね。もう少し、見る目を養う方向に社員教育が必要では無いか?と思った。お持ち帰りしてきたので、オークションにも出さずに大事に持っています。

それとは逆の話だけど、iPadで古い漫画を読み返している。最近だと加治隆介の議を読み終えて、課長島耕作に移っている。読み返して残るのは、時代背景だよな。リアルタイムで読んでいる時は、その時代の団塊の世代を感じていた。(島耕作の場合。加治隆介はちょっと外れる)それを描いているんだから当たり前だ。

それが今読んでいると、まだ日本が元気だった時代背景ばかりに気が行く。日本がこうなったことに対して、色んな分析とかがあるけど、ただ単にネット社会に対応出来ないジジババが下の世代を邪魔しただけなんじゃないか?と思った。その下の世代もパソコンが使えなくてスマホだけなんてことになっている。別に大袈裟なことを考えて読み返しているわけじゃないけど、勢いがあった日本ってのはあったよな。