5月18日(火曜日)どこまで精神論を押し付けるのか?

本日も底辺労働者としての一日が終わった。午後着で太田市に行って、東京港で差し替えて終了です。全く並び無しで、ドライブ状態でした。それも今の状況を反映してか。交通量が少なくて走りやすかった。やれやれ。

これは群馬県で設置している看板ですね。コロナ禍に関する標語が県道や国道に立ち並んでいた。その中のひとつです。まさに戦時中の贅沢は敵だ、欲しがりません勝つまでは状態ですね。この手の物を見る度に頭がクラクラしてくる。こういう精神論を否定すると返り討ちに遭う。無能な上層部が保身のため金切り声を上げて反論してくるだろうな。群馬に限らず、全国どこでもこの状態ですね。どこまで精神論を押し付けるのか?

ちょっと分かりにくいかな?大井埠頭某所の交差点で駐車違反のステッカーが貼ってありました。交差店内でしかも寄せきれていない。でもコンビニが近くにあって、埠頭内の道路なら買物を済ませるくらいならこの状態も日常茶飯事です。良い悪いの意見は受付けませんよ。そういう状態って事です。普通はもっと左に寄せているけどね。でもこっちは停めないかなぁ〜

そんな中、駐車禁止のステッカーが貼っているという事は、長時間この状態なのでしょう。ナンバーは飛んでもなく遠い場所の物でした。隣国の方の停め方か?と思ったのですが、俺は日本人の典型的な田舎者かな?と思いましたね。それでなければ昭和のジジババだな。一見、無法地帯に見えるかもしれないけど、案外きちんと法則があるもんなのですよ。それを理解せずに大井埠頭の中だから…と変なお手本を見て停めたのかもしれませんね。ダメだこりゃ。