12月21日(火曜日)自転車怖い

本日も底辺労働者としての一日が終わった。朝はゆっくりだったな。それほど遅くはならなかったけど、陽が短いからやたらと働いた感じがする。今日は拘束時間的にそうでも無かった…いやいや、世間のそれと比べたらね。

いつもの住宅街の道路をカブで出勤。すると街道からその小さな道路にダンプが入って来た。重機を乗せている。狭い道だが、大型規制等はかかっていない。何の問題も無い。俺が直進する一時停止の交差点を右折していった。

そしてこの図のようになった。この角度の状態になっているところに、自転車がダンプの左側に入ろうとしている。理解不能な動きだが、普段クルマの運転をしていると、常にこういう状況に遭遇するのだ。ちょっと前にもトラックの左折巻き込みで、自転車が巻き添えになって幼い子供が死んだ。母親は無事だったらしいけどね。

ご多分に漏れず、具体的な事故の状況は伝わってこない。探せば何処かに情報があるのかもしれないが、一般的な報道では知ることが出来ないと言って良いと思う。ただひとつ言えることは、巻き込まれるような場所に自転車がいたという事実です。

こういう事故の場合、クルマが一方的に悪いという論調で終わりだ。でもだれが良いか悪いか?ではなく、そんな物の近くを走るか?って話です。自転車は久しく乗っていないけど、カブですり抜けすることはあっても、トラックと並走したり、近付いたりはしないよな。この自転車親子は、やむなくしてトラックの近くにいたかもしれないけどね。

この図の話に戻る。自転車はダンプを追い越したかったのか?それならそれでやり方があるけど。クルマは左側に寄るのに、そこに突っ込んでいくか?あの禿げジジイ相当ヤバいな。あの世へ逝ってから、本人は何かを主張できるわけじゃ無いよと言っておく。