1月22日(土曜日)省線電車系のカード

本日も底辺労働者としての一日が終わった。土曜日モードでお仕事です。港の番人でした。きつい並びは無かった(あくまでも業界基準)けどね。ただ朝は早めに出て、動き始めるまでたっぷりと時間がありました。その時間を利用してちょいと手続き関係をやっていましたね。

具体的には、クレジットカードの引き落とし口座変更です。第一勧業富士興銀の利用比率を下げるわけです。多分この先も、ゼロにはならないだろうけど、メイン口座とは言えなくなるな。ただしこういう事は徐々にやって行かないと落とし穴がある。ましてや口座解約なんてする必要もありません。その時の状況によって、付き合って行けばいいわけですよ。付き合って行けば良いは上から目線だな。メガバンク信用金庫街金に闇金…の誰から観ても俺なんか客のうちじゃない。

3枚のカードの引き落とし口座の変更を行った。どのカードも毎月の利用金額は0円から1万円程度です。そのうちの2枚はすんなりと、ネットバンクへの変更申し込みが出来た。ところが一枚だけ厄介なカードがあった。省線電車系のカードです。あえて匿名にしておいた。

なんと、PDFで書類を用意しているから、それに書き込んで郵送しろと言う。え〜である。やりましたよ。相手は鉄道省というお上です。iPadで書き込んでプリントアウトしようと思ったら、自署の部分がある。そう来たか。そこで俺はあえて、Apple Pencilで書き込み自署とした。これで通るか?ちょっと見守ります。

そしてこのような状況にしました。あとは投函するだけなんだけど、ここでも気が利いてるな?と思う、え〜がひとつ。ダウンロードしたPDF書類に宛名まで含まれていた。しかもこいつを印刷して貼って投函すれば、切手を貼る必要が無い。素直に素晴らしいと思っていればいいのか?いやいや勘弁して欲しい。この一連の作業を当たり前だと思っている事が、世界から置いて行かれている元凶だと思う。仕事でもこういう手順を踏まえる事が正義と言うか、WEB上で出来る手続きにダメ出しをする老害がいるんだろうな。

このシステムを残しておいて、他の2枚のカード会社のように、WEBで手続き出来るのなら話は分かる。あ〜公共性の高い鉄道省関連だから、こういうのも残しているのか…となるのだけどね。高々引き落とし口座の変更手続きの話だけど、この感覚が、行く先々で面倒くささにぶち当たるわけです。