本日も底辺労働者としての一日が終わった。今日も何時になるか？ってな状態でA-1に並ぶ。思ったより早く出てこられましたけどね。あくまでも思ったよりです。4時間ですよ。外来と下請けは生かさず殺さずですね。そしてこれ明日走るのかと思ったらなんとお休み。春節モードは始まっているな。
写真はホームセンターの駐車場です。昔はたまにこの光景を見た。土禁のクルマに乗った時に、履物を忘れて行くパターンね。これはそうなのか分からんけどさ。崖っぷちでもないのに、駐車場に履物が揃えて置いてある光景は、自殺みたいでなんか間抜けです。
今週月曜の伊集院光 深夜の馬鹿力での話題です。10年20年と貯めた小銭を両替するって話です。（100万円くらいあったらしい）事前に逓信省の営業所にお伺いを立てて、ある程度都合を聞いたらしい。それで窓口に行ったら、露骨に嫌な顔をされたとか。イギリスのコインが混じっていた事も嫌味を言われたりして散々だったらしい。伊集院光氏本人も言っていたが、それが仕事だろ？です。全く持ってその通りだ。
逓信省の営業所は民営化だ何だでまだ混乱しているのでしょう。というより､民営化だけして放り投げられたままって感じかな。誰も今後のビジョンを示さないまま、役所がブラック企業になった感じですね。ここまで来ると同情します。
そしてそれが仕事だろ？の部分ですが、これはここだけに限った事じゃない。あらゆる場所で、本業を丸投げしている感がある。別に不便や不快な思いはしなかったけど、銀行の個人向けカードローンの変更手続きをしたら、ノンバンクが出てきた。具体的に言うと、ひらがな3文字の第一勧業富士興銀のカードローンはオリコがやっている。オリコは散々お世話になっていて何の問題もない。でも自分の会社の名前が入ったカードを他所に丸投げってのはね。なんか金貸しの本文を放棄したみたいだと思いましたよ。でもこれが今の世の中でフォルトなのでしょう。
この100万円の両替は俺には関係のない世界だ。だけど小銭に関しては本当に考えさせられる御時世だ。週に1〜2ど行くスーパーは必ず現金払いです。ここに行くと、半セルフレジに、持っている小銭を全部入れてそれから札を入れる。それ以外の現金決済は、床屋と病院くらいか？その病院も俺のかかりつけはまだ対応していないってだけだしね。かかりつけの医院も、カード決済になるのは時間の問題でしょう。そんな中、新500円硬貨がちょこちょこ俺の財布に入って来る。港の古い自販機では使えない事が多い。港でも新しい自販機は、電子マネーに対応している。何だかなぁ〜