3月17日(木曜日)ラジオとスマホは絶対だ!!

本日も底辺労働者としての一日が終わった。いつものようにTwitterにアクセスすると、3つあるうちの、一番古いアカウントが凍結されている。不適切な投降があるらしい。それを削除せよと指定してきた。その不適切な投降には老害駆除の単語がある。勘弁して欲しい。もはや俺も老害に入る年齢です。それゆえに使ってきたが、なんだよって感じだ。特定の個人を示したわけでもないのにね。老害クレーマーが騒ぎ立てたか?写真は川口市某所です。廃業したレストランかな?Google マップには情報がありませんでした。この真ん前でVAN詰めだったのだ。

さて、地震の話です。まずはおさらいから。昨夜寝る間際に地震が来て、千葉県北西部は震度4と出た。5じゃないかな?と思ってはいますけどね。市川市内でも停電が多くて、隣の町内は停電していました。これは広野の火力発電所が止まったため、計画停電のような形で行われたらしい。需要と供給のバランスを保っておかないと、大変な事になるという判断だったようです。これは額面通りに受け止めています。東日本大震災を教訓にして、電力会社の中でも危機対策ってのが進んでいるのでしょう。ちょっと離れただけの場所に住んでいる、Y氏の地域も停電だったらしい。こういう時はラジオだよね。

ただわが家は停電にはならず、水も出ていました。テレビでNHKをチェックです。そしてある程度情報をつかむと、ラジオに切り替えます。地震発生が23:36と言っていた。こんな時間帯は、迷わずNHKです。東日本大震災の時は、いつものラジオをそのまま点けていたけどね。STAY TUNEってやつだ。そしてそのまま就寝でした。NHKラジオ第一を点けっぱなしで朝を迎えるわけです。

早朝から赤坂の局にチャンネルを合わせて情報収集です。この時に新幹線の脱線を知った。17両編成のうち16両が脱線したようだ。あれで死者が出ないで収まって脱線というのは凄いと思う。これも教訓が生きたんだろうな。逸脱防止ガイドってのが利いたようですね。個人的にはあっぱれだと思います。

それとびっくりしたのは、ラジオ福島が停波したようです。これはワイドFMのほうで、AM波では受信出来ていたらしい。やっぱりAM波を止めるってのはどうかと思うね。鉄道の上下分離方式じゃないけど、災害対策のためにもAM波は発信し続けるべきだと思う。その設備を国や自治体が負担する価値はあると思うけどね。マジでラジオは命綱だよ。

肝心の俺自身の対策はどうだったか?所定の位置にあったラジオは取れる状態にありました。電池もね。我が家が停電してもおかしくはなかったわけで、そうなっていたとしても、ラジオは聴けました。

SWIFT RSのガソリンは、自分ルールで決めてある量がタンクに入っていましたね。スーパーカブは燃料を今日入れるつもりだったので、空に近かったです。ただこれは自分ルールの範囲です。そのための5L携行缶ですからね。

停電していなかったから、電池に余裕がある端末も充電を開始しました。いつものバッテリーは用意出来ていたし、概ね問題ないか?いや、あくまでも自分が出来る範囲の自己満足かな。

改めて肝に銘じること。ラジオは常に持ち歩くこと。停電になっても、スマホやタブレットが使える状態にしておくこと。これは絶対だ。東日本大震災の時に、わかってはいたけど身をもって感じたことです。今回も同じだな。