6月10日(金曜日)家電(いえでん)の話

本日も底辺労働者としての一日が終わった。やっと金曜日です。心配していたゴタツキも無く無事終了。写真は大井4号搬入の並びからね。

同級生が、家電(いえでん)について情報提供してくれた。個人情報が絡むので、ザックリと…早い話コストを下げて、家電(いえでん)を維持することにしたって話です。なるほどね。今や家電(いえでん)を維持するってどれくらい意味があるか?と言う状況の中、彼は維持することを判断したわけです。我が家はどうか?

今のところ、家電(いえでん)を止めるつもりはありません。電電公社の時代から使っていましたが、auひかり回線にしてからそこに統合しています。一応、オプション料金を払っているのかな?数百円で済んでいると思います。今調べたら500円でした。

この電話番号は1976年から使っている物です。黒電話が我が家にやって来たのは1972年頃だと思います。これが遅いのか早いのか?は分かりません。私の幼稚園入園に合わせたと母親が言っていました。そして1976年に、電電公社の都合で電話番号が変わったのです。これ、良く覚えています。学校の連絡網を作り替えるときに、電話番号をひとりひとり伝えたな。クラスの中で、電話番号が変更になった家とそうで無い家があった。あれは何だったのか?

こういう経緯があって、町内で2回引っ越したけど、今も1976年から家電(いえでん)の番号は変わっていません。小中高の卒業アルバムの番号が生きているわけです。別にこれを頼りにかかって来ることは無いし、かかって来たら、マルチか宗教の勧誘だろう。過去に一度あったしね。

近々、転送設定をして、全部俺のスマホにかかってくるようにするつもりです。今のところオレオレ詐欺には引っかかってないけど、その手の電話もかかってくるからね。FAXは頑なに拒否するけど、この番号は手放すことは難しいかな。親が生きている時はもちろんですが、俺が墓場まで持っていくかもです。こだわりや拒否反応もないので維持できそうだ。この番号で過去を消さない(大袈裟)って事かな。