4月6日(木曜日)胸が苦しくなるような事件

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。指定した時間まで待機して、某倉庫に入っていった。4トン車が邪魔だ。声をかけると面倒臭そうにしている。こいつ、関わっちゃいけないβακαだ。結局、隣の倉庫のクルマだった。だったらこんな所に停めるなだよな。やっぱり今日もダメだ。

文春と新潮の発売日。壱岐島の離島留学生自殺の記事が載っていた。先週号で終わりかと思っていたけど、今週もありました。新たなる事実…というよりは、一歩踏み込んだ記事といった方が良いかな。実家でもネグレクト状態だった。父親の再婚相手に壱岐島に連れてこられた。島の里親から虐待を受けていた。島に来た時からスマホを取り上げられていた。部活動の先輩が唯一のよりどころだった。その先輩が卒業したあと自殺した。

離島留学の名の下に親に捨てられたんだな。夏休み等も実家には帰省していないし、実家が引っ越したことも知らされていない。よく自分の居場所なんて言葉を耳にするけど、居場所が無いってレベルじゃないね。里親の虐待を除いても地獄だよ。記事を読んだだけで、胸が苦しくなるような事件です。でもこの一件は、ムラ社会の中で流されていくと思うな。それが現実。

録音の録れ高は上々でした。これが安定してくれると良いのだけどね。