3月18日(日曜日)

外房の大原まで足を伸ばすか?そんなことを考えながら、昨夜はGoogle マップと睨めっこしていた。でもちょいとだけ寝坊したのでやめる。午後からの方が空いているだろうと思い、免許の書き換えに行く事にした。

JRを利用するのが便利だが、あえて京成電車で行った。それはあとでね。幕張本郷駅から、バスで免許センターを目指す。おそらくこれが一番合理的だと思う。こっから海浜幕張公園方面へは、乗客の数が半端では無い。なので、結構昔から連接バスが走っています。

これね。ざっくり言って2代目になります。以前はボルボだったな。メルセデス・ベンツ・シターロです。行きはこいつじゃなかったけど、帰りは乗って来ました。

乗ってきた連接バスの後ろ姿。流石に死ぬ気で追い越せとは書いていない。日曜日の午後でも、この路線はなかなかの混み具合でした。こりゃ連接バスも走るよね。

隅っこにこんな物が置いてあった。調べてみると、平日の朝のラッシュは、これを利用して先に改札を済ませるらしい。そう言えば随分前に、平日に利用した事がある。あの時はICカードなんてなかったけど、今はあるからこういった物まで使うんだな。

前後するが、京成電車の話。今回は京成中山駅から、京成幕張本郷駅を目指す。現在のダイヤは、京成本線から千葉線に直通する電車は殆どない。必然的に京成津田沼乗り換えとなる。京成中山駅から各停に乗り、東中山で快速と待ち合わせ。そして京成津田沼で乗り換えとなるのだが、5番線に行けという。新京成線のホームだ。

その5番線から乗ったのがこれ。写真は京成幕張本郷駅で撮影です。松戸方面からの乗り入れですね。調べたら、2006年12月10日から、新京成の乗り入れが始まっている。(正確には再開)そんなに前か。

どうでもいいけど、5番ホームから千葉方面へ発車した電車の動画です。

京成幕張本郷駅の時刻表をチェックする。すると四角く囲った電車が殆どだ。京成津田沼駅5番ホームに到着電車である事が分かる。なるほどそう言う事か。

写真は左から京成津田沼駅の6番線→5番線→4番線(5.6番線は新京成線のホーム)です。5番線に止まっているのが、帰りに幕張本郷から乗ってきた電車です。新京成線の5番ホームで折り返しています。

京成千葉線に乗り入れない電車は、6番線で松戸方面に折り返して行くようです。千葉県民だけど、あまりこっちは利用しないからなぁ〜子供の頃は、お袋の実家である佐倉にはよく京成電車で行った。なので京成津田沼の光景はよく知っている。東京方面に引き上げ線があって、千葉行の電車がそこに入ってよく折り返していた。でも今はその引き上げ線は、上の方面の電車が使っているようでした。

鉄道ファンの間では当たり前の話なのだろうけど、久し振りに利用した、ちょい鉄オヤジには新鮮でした。ま、JRと同じ事をやっていてもしょうがないわけだし、新京成線方面からの利便性を確保した、今の状態方がいいかもね。

さっきの動画とは反対で、京成千葉方面から京成津田沼5番ホームに進入する動画を貼っておきます。

免許の話。現在、大型に限り眼鏡使用の条件がつく。今回は普通車でも眼鏡使用になるだろうと思った。メガネのレンズも度が強くなっているし、こればかりは致し方あるまい。でも検査の結果、前回同様。眼鏡使用は大型に限った事になった。やれやれだけど、夜はメガネをしていないと怖いし、乗用車でもメガネをかける頻度が増えている事は確かです。お上の基準を自分基準が上回っているのだから、文句は言われまい。

隠れたベストセラー本です。今回は一般講習だったのですが、この冊子をもらう所で、交通安全協会へ入会を勧められる。もちろんスルーである。この勧誘について、覚えている範囲で書いて起きます。

僕が免許を撮った時は、強制的に入れられていた。それを言うと、過去に強制した記録は無いと言われるだろう。でも事実上、強制だったと思う。それがある時からそうでは無くなった。俺が経験した、最初にそうでなくなった時の事です。今回のように冊子を受け取る場所があった。ここでクソババァ(本当にクソババァであった)が、冊子を手渡しながら安全協会の説明をする。このしゃべりが素晴らしく上から目線で、入って当たり前なんだよ的な感じであった。ろくに聞く耳を持たず、入らないとだけを伝えて冊子を持つと、それを引っぱって渡そうとしない。もう一度いいですと言って、引きはがして来た記憶がある。

その次の更新の時は、随分と様相が違った。あの調子じゃぁ〜もめ事が起きたんだろうな。冊子を渡す場所で、若い女(格好は免許センターの職員と同じだった。アルバイトか否かは不明)が、ティッシュを配って入会を呼びかけていた。この時以降、今のスタイルになったと思います。

行く度に少しずつ雰囲気が違っている。世の中の空気を読んでいるのでしょう。講習が終わって、行政処分の裁量について聞いてみた。やはり都道府県で多少のバラつきはあるらしい。丁寧に答えてくれて嬉しかったな。