4月6日(金曜日)

色々と調子が狂った日でした。毒蝮三太夫さんのミュージックプレゼントが、金曜たまむすびに同胞されるようになった。悠々ワイドで月金。生活は踊るで月木。そしてこの4月から、金曜たまむすびで週一になった。まぁ〜まむしさんの年齢を考えれば、良いペースじゃなかろうか?じじぃ!!ばばぁ!!と言って受けてはいるが、そこに集まるリスナーよりも年上という事も多い。ペースを落として、なるべくは長く続けてくれるのはありがたいね。

土俵上で倒れた市長に、心臓マッサージをした看護婦(看護士とは言わない)さんの件です。相変わらず馬鹿馬鹿しい。まずはそこに居合わせた看護婦さんにあっぱれです。出来れば大沢親分に言ってもらいたかったな。

そしてまた、女性を土俵にあげる上げないの議論です。私はどちらでもいいと思っています。伝統だか慣習(因習と言う説がある)だか知らないけど、それを守るも良しだし、時代にそぐわないから、その辺の区別はつけないと言うのも有りです。

でも今回の非常事態とは全く関係ないと思うのだが…宝塚市の市長が、春巡業の挨拶を土俵下で行った。女性と言う理由で…と申していたようだけど、私にはあまり響かなかったな。

女性を上げたくない側は、堂々と伝統だとか何とか言っていればいい。宝塚市長のように、女性だから上がれないのはおかしいと思っている人は、そう言い続ければいい。上げたくない方は、差別と捕らえられる事を恐れなければ良い。女性が土俵に上がれるようにと思っている人は、女性だからと言う理由で…などとは言わない方がいいと思う。なんか、差別されていますよ…と言うニュアンスが、私には感じます。元の女人禁制の発想はそうだったかもしれないが、今、そんなことを思っている人っているのかな?そう思いました。