暇なのかなぁ〜平和に終了です。プリンタ(Canon MG3630)がここに来て、また問題浮上です。廃インクが満杯の表示になり、リセットボタンを押しても、すぐに点いてしまう。今に始まった事ではないのだが…それと合わせて、インクがあるのに、無いという表示が出てしまう。ま、こっちはこっちで、無視して動いてはくれている。インクの減りは早いと思うのだがね。
廃インクはカートリッジを交換する対応ではなく、メーカーに依頼してやってもらうタイプだ。そこで、段取りを電話で確認した。機種名をいうと、すぐにお姉ちゃんから男性の手慣れた担当者に変わる。クレームも含めて、相当手慣れた感じで、向こうの言いたい事を言ってきた。それだけで、充分に俺の知りたいことは分かった。
一般的な修理料金と送料を負担する形になる。ただし、MG3630に関しては、廃インクの交換は行なっていない。その金額で後継機種と交換になるそうです。そしてインクが残っている場合は、金額ベースで相殺されるようです。もちろん、純正品でなければ、ダメだけどね。これが最安値プリンタの実態です。そして、そのことに対して、頭にも来ない。考えてもしょうがないし、仮に抗議したところで、変わるわけでも無い。俺は最安値のプリンタを手に入れて、それなりに快適に使って来た。で、このMG3630は気に入っている。寝台に置いておけば、俺の要求をちゃんと満たしてくれたからね。だけど、このクラスのプリンタを買うということは、こういう結果になるのです。
ちょっと調べてみたけど、1日5枚程度印刷して、週5日稼働と考えます。それで行くと、5年くらい廃インクのタンクは持つのでは無いか?という事らしい。ただし社外のインクを使うと、ノズルの清掃などが頻繁になり、もっと早く満杯になるのでは?とのこと。さて、どうなることやら…