5月27日(日曜日)

映画友罪を近所のシネコンで鑑賞しました。ま、ベースになっているのは、あの酒鬼薔薇聖斗事件でしょう。それともう一つの話があって、これは何がベースか分からなかった。佐藤浩市さんが加害者の父親役です。あまり書くとネタバレになるので、この辺にしておいて、私の感想というか、観るきっかけを書きます。

ズバリ加害者側に立っているからです。誰も守ってくれないという映画もありましたが、佐藤浩市さん主演で、加害者の妹を保護する刑事の役でしたね。最近はこの加害者側の視点の本も出てきているし、このように映画にもなってきています。

僕自身は加害者の家族も、被害者的な要素があると思っています。ただそういう物の見方って、日本では嫌われますよね。私には理解できないことだけどね。だからこの加害者側の言い分というか、立場になったものはチェックするようにしています。映画としても純粋に楽しめました。と書いておきます。

なんか最近は、SUBWAYの店舗が減っているとか。映画館が入っている、ショッピングモールにSUBWAYがあるので、久しぶりに行ってきました。最低限の注文だけして、あとはお任せです。注文する時に、チョイスが多すぎて厄介という声がある。だったらお任せでイケば?私はSUBWAY好きです。