11月28日(木曜日)

本日も平和に終了。やっと文春の発売日までこぎ着けた。木曜日は俺にとっての区切りです。でもその文春。買ったは良いけど全く読んでいない。そういう気分じゃないのよね。気だるいのである。

コラムニスト勝谷誠彦氏の命日。このお方を追っかけ?るようになったのは何がきっかけだったのか?ちょっと思い出せない。ただ何かの拍子に、毎日更新される勝谷誠彦の××な日々(さるさるの日記)を読むようになった。それと並行して、TBSラジオストリームのワンコーナー、コラムの花道も欠かせなくなったのである。確かスポンサーは付いていなかったと思うけど、このコーナーの直後に信濃町新聞のスポットCMが流れていた。Podcastで聞くことが多かったので、この辺の記憶は曖昧だ。ただ一度、糞味噌に信濃町をけなす日があって、その直後に信濃町新聞のCMが流れたことがあったな。この部分は諸手を挙げて賛同できる所だ。

そのあと勝谷誠彦の××な日々は有料配信メールになって、ますます面白くなった。色んな事を言う人がいるけど、切り口が斬新で引き込まれていく感じだったな。何か有名人の話を引用したりすると、あの人は…とか、心酔しているの?などという人がいる。ピントがズレている。自分には思いつかない発想や切り口で情報を提供してくれるのである。それ以上でもそれ以下でもない。これは勝谷誠彦さん以外でも一緒です。事実、その面白い有料配信メールとて、そうなの?何だかなぁ〜な時もあったわけです。

それと有料配信メールと書いたけど、事実上メールマガジンだと思ってください。発信する方は法的な問題も考慮しているらしく、あくまでも私信であるという立場でした。1年365日一日も休まずに10:00までに届いていた。ほんの数えるほど、トラブルで遅れる日があったけど、そこまでするか?状態で海外からでも届いていましたね。

それが去年の夏から届かなくなって、代筆が続いた。死に繋がる病気ですね。一時期回復したけど、ついに帰らぬ人となってしまった。その後形を変えて、勝谷誠彦たちの××な日々となって今でも続いている。発行人の高橋ヨロンさんが中心で、勝谷誠彦さんにゆかりのある方々が執筆しているのだ。これはこれで読み応えがあって面白い。 別の意味で毎朝楽しみにしていますなんか連日、人が死んだときの話ばかりだな。