3月14日(土曜日)映画 仮面病棟と常磐線全線運転再開

何も考えずにゆっくりと起床。だらけている。早起きして新宿で映画を2本…と考えていたが、そんな時間はとっくに過ぎている、明日行くか?でもそれほどかき立てられている作品でもないんだよな。あくまでも観ていない時点での話だけどね。

その代わりじゃないけど、TOHOシネマズデイと言う事で、近所のシネコンで仮面病棟を観賞です。予告編は観てたけど、あとは何も考えずに行ってきました。充分に楽しめましたよ。永野芽郁ちゃんが良かったですね。余計なお世話かもしれませんが、八王子市という設定の映画です。でもロケ地は北九州市のようです。こういうのってそのまま北九州市の設定の方がいいんじゃないかな?場面のほとんどが病院内だから、地元への経済効果は少ないかな?そんなことを思いましたとさ。

今日はJRのダイヤ改正の日。高輪ゲートウェイ駅開業で、鉄道ファンは大勢訪れているようですね、こんな状態だからこそ、良いんじゃないの?と思います。それ以上にニュースなのは、常磐背が全線で運転を再開した事かな。

そこには人が戻っておらず(戻れずといった方が良いかな)、鉄道の運転だけが再開されたという人もいます。その通りだと思いす。それでも俺は意味があると思う。仮に運転再開された部分の駅に、今後ほとんど利用者がいなかったとしても意味はあると思っています。公共交通機関、とりわけ鉄道ってそういう物だと思います。そこに電車が走り始めたって事は大きいよ。そう思っています。