3月18日(水曜日)Fukushima 50って…

本日も平和に終了。動きとしては通常通りな感じだ。ただやはり、動いていない感が漂っている。新型コロナウイルス(2019-nCoV)の目処が立つまでは仕方あるまい。一年か?二年か?

昨日の大竹まこと ゴールデンラジオ!で映画監督の若松節朗さんがゲストに登場した。Fukushima 50の監督さんです。のっけからこの作品には賛否がある…と言う事から入った。監督自らか。

そしてやはり昨日の火曜キックスでも、このFukushima 50について取り上げていた。プチ鹿島さんのメルマガに詳しいとの事なので、これを切っ掛けに購読の申し込みしました。よく解説されています。分かりやすい。

僕からすると何でこんなに賛否が問われるのか?って感じです。意図的にあそこをここを…みたいな話があるようだけど、受け手側がちゃんとしていれば、それほどどうのこうのと言う事かな?フクイチの事故が時系列で進行して行って、映画ゆえの演出があって…そういう感じです。総理を感情的に描いたってあるけど、映画の通りだったとしても、東電本店の動きを見れば、こんな物かな?とさえ思いましたよ。もし意図的に(俺自身そうは思っていない)何処かを悪と例えているとしたなら、東電の本店だな。印象としては本店のダメっぷりが残っています。映画の善し悪しを語るよりも、別の事に引っ張られるのはいやだな。