7月4日(土曜日)映画 一度も撃ってません

お休み。ひたすらだらぁ〜っと過す、引きこもりな一日でした。料理ってほどの物では無いが、ポテトサラダを仕込んでパスタをゆでる。キノコのパスタを作るが、ちょいと甘かったかな。普通に食べられたけどね。

九州の雨による水害はかなり深刻な物のようだ。俺が心配してもどうにかなるものでも無い。義援金を送るのが関の山です。だけどこの遠く離れた場所の水害だけでなく、日本の何処かで何かが起こってもおかしくないと思っている。去年の関東地方を襲った台風もそうだし、いつ来るか分からない地震もそうだ。以前なら九州で起こった水害…だったけど、こっちでは何が起きるのだろうか?と考えるようになった。何も起きない事を祈るだけだけどね。

安いからって、こんな物をがばがば飲んでいては腹が凹む事は無い。摂生しましょう。と言ってやらないのだけどね。

毎日来るメルマガで、街中で見たご機嫌な方々の事が書かれていた。コロナ禍によるストレスを抱えた方が多いのでしょう…そんな感じの事を言っていた。私もそう思う。私のように緊急事態宣言発令中でも、ほとんど生活が変わらなかった者もいる。それでも違和感を感じていて、ストレスは感じているのだ。それでいてそうでない部分もあります。具体的にはどう感じているか?嫌いな者に対して敏感になっているかな?具体的には煙草・FAX・特定の人間です。FAXに関しては関わりを持つ事はないのでどうって事ない。煙草はちょこちょこ感じる事ありかな。

SWIFT RSに乗って信号待ちをしている時に、歩き煙草の女に遭遇。こっちに煙が入ってくる勢いであった。窓が開いていたので、即効閉める。煙が舞い込んできたら怒鳴っている所であった。良くないね。信号が変わって発進したし、窓もすぐに閉めたのにいらつき感が残る。特定の人間に関しては、キリが無いので省略。

明日新宿武蔵野館で観ようかと思っていた、一度も撃ってませんが近所のシネコンでかかっている事が判明。レイトショーで観てきました。伊集院光とらじおとで紹介されていて、面白そうなので観てきました。石橋蓮司と大楠道代の夫婦役が良かったな。特に俺的には大楠道代って女優に引かれた。

でも俺にとって知ってはいるけど、それほどこの人の作品を観ているわけでは無い。中学生の頃だったと思う。痴人の愛という映画をテレビで観た。小悪魔的な役で、ちょいとお色気路線的な映画でした。調べてみたら、1967年の作品でした。内容はあまり覚えていないな。男に無心する感じの役だったと思う。

その後の記憶はあしたがあるからと言うドラマです。トレンディドラマ(死語)が華やかしき頃の、1991年の作品です。今井美樹のお母さん役だった。痴人の愛から一気に飛んで、割りと普通の役だったので覚えているのだ。

このふたつしか観ていないのに観たってのもちょっと変かな?昔の事だしね。でも今回観た一度も撃ってませんで何か引かれたんだよな。率直な感想です。

映画そのものは何か作り手の遊び心が感じられました、キャストも多彩で良かったですよ。豪華だ。(文中敬称略)