11月16日(月曜日)フィクションとしての時代背景

本日も平和に終了です。暇モードなのか?早く上がれた。腰の塩梅が良くないのでありがたい。運転席に座っている状態では何ともないが、特定の動きをした時に嫌な感じだ。運動と治療を強化しなくちゃだな。

昨日、お袋に頼まれてブックオフに本を処分しにいった。その時に島耕作の取締役偏を8巻までゲットです。かれこれ20年近く前なんだな。主人公の島耕作は今の俺と年が近い。そしてあの頃の日本はまだマシだったんだなと改めて思う。ドラマとか漫画をバカにする人がたまにいる。でも時代を反映している事は確実だし、島耕作シリーズは特にそれが現れている。読み返してみてそう思いましたよ。

そういえば金八先生のシリーズもそんな感じかな。第一シリーズで中学生の出産が取り上げられている。あまりにも有名なストーリーだから今更いうまでもない。当時俺は小6。その時の担任の先生が、生徒が観ているから私も観ている。でも中学生の出産は現実的ではない。と父兄会で言っていたらしい。そういえば中学の時の部活の顧問もそういっていたな。新八先生の方が現実的で好きだと。

俺自身も後で知ったのだけど、あの当時でも中学生の出産というのは、年間で数十例あったようだ。今よりももっと上手く隠していたんだろうな。この間観た映画朝が来るでも中学生の出産が取り上げられている。現実ベースのフィクションとして観れば良いだけの話だよね。

ネットラジオ録音 Xの話。iMacではスリープ状態のまま、バックグラウンドで起動しているようだ。この手のアプリとしては都合がよろしい。やっぱりMac版をメインで使うべきだな…と思えてきた。Windows版の方はとにかく一週間放置してみようと思う。俺の録音スケジュールを予約しておいて一週間放置。これでどのようになるかだな。毎日チェックだけはして、何も無かったら放置を続ける。これで使い分けを決めようかな。