1月24日(日曜日)タイヤ交換

大本営発表の雪予報は良い方に外れた。コロナ禍ゆえに、大袈裟な予報を出しておいたか?と勝手に想像してします。でも東京地方の雪は、意図的に大袈裟に出してもらいたいですね。降ったら麻痺するわけだから、それこそ不要不急の人は引っ込んでいてもらいたい。そして物流もスパッと休んじまえばいいんだよ。明日は早めに行動するつもりでいたけど通常通りに行きます。

伸ばし伸ばしになっていた、SWIFT RSのタイヤ交換です。MICHELIN ENERGY SAVER+からPIRELLI CINTURATO P1 VERDE(チンチュラート・ピーワン・ベルデ)に交換しました。もちろんサイズ変更はなしです。185/55-16のままですね。

写真では分かりにくいけど、左側のMichelinは山はあるけどひび割れも出てきている飛んでもないタイヤです。なんと4年以上前に交換したんですからね。タイヤって山があっても3年が寿命なんですよ。なのでそこら辺の路地を走っただけでタイヤが新しくなった事が分かる。両者のタイヤの性能の違いなんて比較出来ません。次に交換する時に、今回のPIRELLIが極端に寿命が短かった…という事があれば別ですけどね。おそらく俺の使い方だとそれはあっても分からないでしょうね。

交換作業は、前回同様車検整備なども手がける街の工場で行いました。通販でタイヤをゲットして工場に直送するやり方です。最近はこれが一般的なのかな?4年半前も色々と調べたけど、こういうタイヤ持ち込みで組み替えてくれる場所が一般的になったようですね。

ちょっとタイヤの通販について久しぶりにぐぐってみました。最近では財閥系も参入してきているようで、そこで買ってオートバックスで交換とかもあるようですね。今回はAmazonでゲットしましたけどね。ちゃんと確認していないけど、価格的に言って中国製かな?Michelinもそうだけど、どこの工場かはあまり気にしていません。結果品質がどうかですね。少なくとも履き替えたばかりの現段階では、ヤバい物には思えません。大丈夫でしょう。

ちなみにこれは2016年10月に交換した時に写真です。ライン装着のBS TURANZA ER300からMICHELIN ENERGY SAVER+に交換した。このTURANZA ER300はライン装着のダメダメタイヤではなく、ちゃんとしていましたね。廉価版のクルマのタイヤって、昔はすぐにダメになる物を履いていた。今はそうでもないのかな?西武自動車の工場の人が言っていたけど、輸入車のライン装着のタイヤが一番良いとか言う話でした。確かにBXに履いていたMichelin MXV2は良かったけどね。次は3年で履き替えるぞ!!