3月31日(水曜日)ダイナミックプライシング

本日も底辺労働者としての一日が終わった。これからあの列に並ぶのかな?と思っていたら、あっという間に終了。14:00過ぎに帰庫でした。暇はしょうがないけど、並びが無いと納得するのである。

そんなわけだから一旦帰宅してお買い物です。まだ大丈夫だけど、ここで珈琲豆を買うか?と思ったら定休日。こっちは出直してきましょうか。駅近のスーパーで必要な物を買いそろえて戻りましたとさ。今日までのクーポンがあったので、PayPayで決済です。

昨日の夜のニュースで知ったのでちょいと調べてみました。あまり話題になっていませんね。検討中の話だから仕方がないか。

JR東、時間別運賃「ダイナミックプライシング」を検討

というタイトルが引っかかりました。興味のある方は検索してみてください。ようは国電(あえてこの言葉を使う)に乗るにしても、飛行機のように乗る日にちや時間によって払う運賃が変わって来るって話ね。この発想は凄くいい事ですね。ただ利用者にとって、マイナスにならぬようにしてもらいたいだけです。

JR東海の話になるけど、東海道新幹線のこだま号の運賃は、時間帯や曜日によって、もっと値下げして欲しいと思う。あれはあの運賃で成り立っているから、わざわざそんな事はしないと思うけどね。

コロナ禍は飛んでもない事態だと思う。だけどドサクサではなく、このコロナ禍と言う外圧で、悪しき慣習が無くなって欲しいと思う。在宅勤務のような物が定着するのは良い事だと思う。このダイナミックプライシングだって、そういう事が起きているから検討され始めているわけだ。

そして世界基準というか、地球規模での世間並みなデジタル化を定着させて欲しい。あの忌まわしいFAXとハンコ決済は本当に何とかして欲しいのである。そういう決裁書類に関わっていないのに、それを感じさせる日本って何よ?

何にせよ、全部が在宅とか、デジタルしか認めない世界ってヤバいとは思う。何処に向かうにせよ、バランスを取った落とし所ってのが大事だな。ただ俺のような立場の人間に、FAXやハンコを求めるのは勘弁してくれよ。俺の手元には人並みの通信環境がそろっているのだ。