5月11日(火曜日)みどりの窓口7割減…当然ですよね。

本日も底辺労働者としての一日が終わった。昨日に引き続き何も無いな。たっぷりと大井2号で並ばせてもらった。よく眠れましたよ。そんだけです。写真はその大井2号の待機場の出口です。

JRのみどりの窓口が7割減るらしい。2025年度までにそうなるようです。2020年のみどりの窓口の利用者は全体の2割程度らしい。このニュースが流れてきて、何の驚きも無いし、そんなもんだよねって感じです。

これは俺の勝手な印象だけど、こういう公共のインフラが印刷物をやめたり、人の配置を減らしてデジタル化すると、金切り声を上げて優しくないだとか切り捨てみたいなことを言う人たちがいる。ちょっとエセ何とか屋みたいな感じです。何を言っているんだかです。

1996年に、パソコンの師匠であるあの兄弟よりも、2週間早くネットに繋がった俺。どうにかこうにかインターネットに繋がっていた状態で思ったことは、全部これになるんだなと言うことです。JRのチケットなんかこうなるのが遅すぎたと思っているくらいです。

デジタルの知識が皆無だった俺。それでも、いやそれだからかな?自分のパソコンで全部手配する日が来るとすぐに思っていました。別に先見の明があったわけでも無いし、何かに長けているわけでも無い。ただの物の道理です。みどりの窓口に行って職員が端末を操作する…その端末が、今やスマホに組み込まれているだけの話です。記事にこんな一文がありました

廃止した駅にはオペレーターが遠隔で切符の購入をサポートする「話せる指定席券売機」を導入

みどりの窓口なんてほぼ廃止して、これで良いんじゃないだろうか?そこからまた、人のサポートがどのくらい必要かと言うことが分かれば、肉付け仕直せばよい。この決定に難癖を付ける人は、職場での困ったちゃんだと思う俺です。