5月12日(水曜日)電子マネーネイティブって言葉もすぐに来るか

本日も底辺労働者としての一日が終わった。思ったよりも忙しかった。忙しかったけど道路は空いていたな。交通量は少なめだと思いましたね。幹線道路を無理やり横断しようとする老老介護のお二人。勘弁して欲しいし、よくあそこを渡ろうとするよな。そのうち死ぬと思います。俺が轢かないように気を付けるだけだな。

伊集院光とらじおとの中で投稿されたネタの話です。母親が15歳の娘に、今度の一万円札は渋沢栄一何だって…と話しかけたそうです。それに対して、電子マネーだから使わないんじゃない…と返ってきたそうです。

聞いた瞬間は、軽く時代だなぁ〜と思いました。でも15歳がそう言うのだから、妙に説得力がある。デジタルネイティブなる言葉があるけど、これからは電子マネーネイティブなんて呼ばれる世代が出て来るのか。

それとは関係ないけど、新札のデザインが発表された時に凄い違和感があった。その後すぐに、デザイナーから見た新札デザインのダメ出しがtweetされていた。端的に言って、デザインの不文律から外れていると言う指摘です。紙幣でそれはダメでしょう。あのダメなデザインも、電子マネー普及に手助けとなるか?

そして連休明け最初の文春と新潮です。茨城一家4人殺傷事件の犯人が捕まった。少年法が生んだ…と新潮の表紙に書いてある。どっちの記事とは書かないが、とにかくこの件の記事を読んで思ったことは、酒鬼薔薇聖斗の事件と被ります。

逮捕された男は、十代の時に通り魔的な事件を起こしている。幸い?被害者は亡くなっていない。そして酒鬼薔薇聖斗と同じとこに入っていたようだ。それもあるから極刑は免れないだろう。嫌な事件だとは思っていたけど、これは後を引きそうだ。俺的事件簿に残るな。

そしてネットをちょいと検索すると、すぐに自宅が出てきたりする。そういう個人情報を出そうとしているわけじゃないのに、事件のことについて調べるとこうなる。デジタルを認めたくないジジババは、こういう所を非難するんだよな。刑の確定まで、丹念にマスコミに追っかけてもらいたい事件です。