5月23日(日曜日)映画 くれなずめ / SNS-少女たちの10日間-

ストレス溜まりまくりなので、昨日のうちにチェックしてチケットを予約しておいた。映画2本です。ちょっと早めに出てファミレスで朝飯。相変わらず日曜の朝はおじさん達が多いのである。

本八幡駅前のサウナ。換気を大々的に掲げている。この手の看板が、テレビのクイズ番組に出るくらい、コロナ禍が早く遠くなってはくれないものか?こんな写真、今はだからから?って感じだけど、こういう異常な状態なんですよ。そりゃストレスも溜まるよね。このあと都営新宿線に乗るが、設備故障で急行運転は取りやめていました。そして季節外れなので、ワンデーパスもなし。700円の都営まるごときっぷで往復してきましたとさ。

まずはテアトル新宿でくれなずめです。このノリ好きじゃないな…と言う部分もあったけど、面白かった。キャストが良いのかな。作品としていいと思います。是非とも観に行ってください。

ちょっと時間が空いて、EXSELSIOR CAAFFEで時間を潰してから新宿武蔵野館です。火曜キックスでも取り上げていたし、意識していたわけじゃないけど、わりと事前情報が頭に入っていた。それゆえに堪えられたか?俺が引くほどの映画です。

SNS-少女たちの10日間-幼く見える成人女優を使って、12〜13歳という設定でSNSでアカウントを作って参加するというものです。この年齢の少女たちにこんなアプローチするか?そこにつきます。その部分が酷くて、俺が参ってしまった。その手のものに弱い人は、予告編を何度も観てから行ってください。

中には普通に話しかけてくれる人がいて、演者である女優が泣いていた。彼女達は設定が12歳だけど大人だ。それがちょっと演技では無くて、マジで追いつめられて行きます。作品としては俺の中では五つ星です。でも特に女性は軽い気持ちで観に行かないでください。もちろん、エログロにはモザイクがかかっていますが、そういう次元の話では無いと言っておこう。そこをクリア出来れば、絶対に観に行くべきです。俺、下手したらもう一度行くかも。免疫が出来たから、2回目は冷静に観られるかな?俺の短い週末は終わりです。