7月28日(水曜日)にわかファン未満のソフトボールの感想など

本日も底辺労働者としての一日が終わった。久しぶりにちょっと距離が出る案件であった。有明四丁目村にいた時は。高崎まで走るのがデフォルトだった。あれは運賃が渋かったよなぁ〜俺は契約上、しょうがないか…というくらいの取り分がもらえた。だけど償却でやっている人は大変だったね。今、高崎まで走れば、まぁ〜しょうがないか…以上はもらえるかな。行った場所は裏の日記でね。

帰宅しておかえりモネを観るのが楽しみです。今回の朝ドラは当たりです。そしてなぜか2日連続で、早朝に放送している暴れん坊将軍を観てしまった。時代劇って、分かりやすくて良いよね。

昨日の日記でも書いたけど、オリンピック反対派は、メダルの祝福や選手の応援をしちゃいけない風潮があるらしい。俺はオリンピック反対派だけど、それとは関係なくスポーツ観戦はほぼしない。サッカーワールドカップなんかやっていても、ほとんど観ないね。結果は一応追って行く感じかな。でも観ちゃいけない風潮があると観たくなるのが俺の性格です。ソフトボールの決勝を、昨夜はテレビ観戦です。

これは今日の毎日新聞朝刊一面です。女子日本代表、あっぱれです。おそらくソフトボールの試合を、ちゃんと観戦したのは初めてです。テレビですけどね。にわかファンにすらなっていない私の感想を書きます。

1)試合の流れのテンポがよい。

野球とは似て非なるものと思っています。どうもプロ野球のあの間合いの長さは少々じれったいです。この試合がそうだったのか?よく分かりませんが、どんどん投げて行く感じで、観ていても心地よかったです。

2)取るべくして金メダルを取った

対戦相手のアメリカは確かに強敵なのでしょう。難しい事は分かりませんが、王者の貫録じゃないけど、本当に取るべくして取った感じですね。

3)日本人の体系に合っているスポーツか?特に女子

アメリカの選手の体つきには完全に負けています。あれを相手にするのか?という風に見えます。日本人選手もアスリートなので、鍛えられた身体を持っているでしょう。だけど私服に着替えてそこら辺を歩いていたら、普通のお嬢さんな感じです。体に恵まれた人が代表になった…という感じは無いですね。

その反面、プレーを観ていると、体の大きさのハンデを全く感じさせません。アメリカ人選手を見て、あれが打ってくるのか?あのアボット投手の身長で…と思いはしますが、小柄な日本人が負けるとは思えませんでしたね。漠然とですが、この体系差が関係の無いスポーツだなと思いました。

4)まだ投げているのか?上野由岐子

失礼な言い方だけど39歳です。ピークを超えたとは思えないピッチングです。まさに横綱の風格です。心・技・体、揃ってオリンピックに挑んでいる感じですね。そしてサウスポーの後藤希友投手。代表の中で最年少らしいけど、横綱になる前の千代の富士みたいです。上野由岐子との対比が何とも良かった。全く別のタイプに見えました。利き手と年齢だけで判断していますけどね。以上がにわかにもなっていない、観戦者の感想です。(文中敬称略)