10月24日(日曜日)遅いお参り

衣替え直前にお参りに行って来ました。基本、毎月26日に衣装が変わるので、本当にギリギリでしたね。やれやれです。毎年この時期はハロウィンの衣装です。

コロナ禍で今年も派手なイベントは行われないでしょう。地味ハロウィンの方は好きなんだけどね。それとも自主的に集まってきて、目も当てられない状態になるのかな?そうならない事を祈るのみです。

今回はちょっと趣向を変えて回って来ました。都営まるごときっぷ(1日乗車券)を使うのはよくあるパターンです。今回は友人に触発されたわけでは無いけど、都バスも利用してみたのだ。

都営新宿線本八幡→森下で大江戸線に乗換え→JR浜松町駅でお参り→浜95系統の都バスにのり、品川駅港南口→品川駅高輪口から品97で新宿西口→リコーイメージングスクエア新宿で写真展MINAMATA ユージン・スミスへのオマージュとNARROW GAUGE WORLD −時刻表にない鉄道−を観賞→都庁前駅から大江戸線乗車→新宿駅で新宿線に乗換えて本八幡戻りでした。

新宿から再び都バスに乗って…と考えましたが、それは次回ですね。早ければ来週に行きます。それにしても都会のバスってけっこう乗車率高いな。だからそれなりの頻度で運行されているんだけどね。俺の路線バスのイメージは、どうしても辺鄙な住宅街から駅に出る…という印象です。もちろん都心にだって、駅からちょっと距離のある場所や、電車を乗り継ぐよりもバスで行った方が便利な所もあるからね。知っている場所がほとんどだけど旅行気分です。

写真展ふたつ。MINAMATA ユージン・スミスへのオマージュは純粋にポートレートを観させてもらいました。モノクロプリンと良いですよね。

NARROW GAUGE WORLD −時刻表にない鉄道−こちらはブログ時代からチェックしている写真ですね。僕自身は鉄道ファンという視点で観ませんでした。まずはレア物の観賞といいましょうか。その視点です。離島に向かう私物鉄道みたいな物もあります。純粋に貨物を運ぶ物もあります。僕が一番好きなのは、老人ホームの配膳鉄道ですね。大きな施設の配膳をナロー鉄道で行うんですよ。あれには驚いたな。今は施設そのものが無くなってしまったようです。名取さんにお話を聞けたのも嬉しかったです。って、写真展の感想でも、鉄道ファンの感想でも無いな。