1月14日(金曜日)後遺症進行中

本日も底辺労働者としての一日が終わった。味覚障害がますます酷くなってきた。数値には表せないけど、記録更新といった感じです。癌で亡くなった大物司会者が、テレビで話していたことを思い出す。癌の治療過程で、味覚がなくなったそうだ。パンを食べても綿を噛んでいる感じ…と言っていたな。その感覚に近い。今日の俺は、それよりちょっとマシな感じかな。

入院していた総合病院に電話で相談した。状況をちゃんと聞き取ってくれた上で、かかりつけの医院に相談してから、紹介状を持って…となった。予想通りか。これ、その通り紹介状を持って行ったとしても、おそらく治療方法なんて無いと思う。自力で回復するしかない。実際、コロナで入院していたときも、肺炎の治療だ。他は鼻から酸素を供給していたくらいだ。批判じゃありませんよ。病気ってそう言う物だと思います。

そしてここへ来て、厄介な病気にかかったことを、改めて認識するのである。俺の身体の中でウイズコロナが始まったのである。厄介だぞ。

写真は全く関係ないけど、2008.2.3に撮影された物です。雪もそうだけど、BX16Vは俺にとって最高のクルマだったな。