3月1日(火曜日)ポツンと一軒家

本日も底辺労働者としての一日が終わった。昨日の地獄のような並びとは全く逆で、並びゼロ。午後のVAN詰め終わってから、青海祭りに参戦か?と思ったらそのまま車庫に直帰。拍子抜けです。

帰ってからとっとと寝ようかと思ったら、居間で寝落ち。これは最悪のパターンです。それでもそんなに遅くまで寝ていたわけじゃなかったからね。とにかく体力的な問題じゃなくて、精神的に疲れた。でもこういう仕事ですからね。

久しぶりにポツンと一軒家を視聴した。(2022.2.27放送分)コンテンツとしては相変わらずの安定ぶりですね。今回は山口県周南市。本命の場所に行く前に立ち寄った宇宙の駅もなかなか良かった。是非行ってみたいね。

本命のポツンと一軒家は、アマチュア無線の基地であった。アマチュア無線をやらない俺でもこれはいいと思った。共感できることも多い。無線機とネット回線を連動させて、遠隔操作が出来るってのが良いね。時代を感じる。それとこの基地を造った人が、災害時にどう役立てるか…を語っていたが素晴らしい。映画インディペンデンスデイでモールス信号で、世界各国と通信するシーンがある。宇宙人に侵略されて、何もかも崩壊された時に役に立ったのがモールス信号だ。宇宙人が来るかどうかではなくこの設定は合点が行く。宇宙人が侵略に来る前に、台風や地震でどうなるか分からない時代です。

こういった備えの話をすると、全力で否定する輩がいる。と言うか多いし、そこまで行かなくても、えっ?ってな顔をする人が普通なのだ。スマホの予備のバッテリーは持ち歩くべき…って話も嫌われるからね。趣味の延長で、災害時に役立てようって発想はものすごく共感が持てます。