6月15日(水曜日)悪徳業者からの電話

本日も底辺労働者としての一日が終わった。そこそこ走って、帰りも遅かったかな。色々と不安なことがいっぱいです。

最後の並びで暇しているときに電話が鳴った。自宅にかかって来た物だが、スマホに転送されてきた。フリーダイヤルである。片桐と名乗る損害保険の代行業務をしている者だという。雹被害を損害保険で保証されるって話だ。嬉しい。まずは一通り話を聞く。向こうはこっちが何処の保険会社と契約しているかも分からない。何処と契約しているか俺に聴く有様です。県民共済と答えておきました。で、我が家の調査をしたいというので、俺がいる時に来なきゃ駄目だと伝える。お袋はこの手のものに騙されないけど歳だからね。するとこのあと担当者からアポ電を入れるという。30分後に時間を指定して電話を切りました。一応、自分が契約している損保の代理店に電話をして確認を取る。やはり一般的な悪徳業者のようですね。

30分後に男から電話がかかる。残念。別の人でも良かったけど、女性だったら良かった。その理由は後ほど。男だったので、正攻法で攻める。最初にかけてきた、片桐なる女性は、福田さんですよね?とも確認しなかった。なので、何処の誰にかけているのか?と問い詰める。一応、住所と名前は言えたので、それなりの名簿をお持ちなのでしょう。

ここからは簡単です。この電話番号(自宅の番号)にかかって来ること自体がおかしい。この番号は使っていなくて、転送されている。業者に回っている名簿をお持ちなのでしょう。で、何処の保険会社?突っ込むと、代理業者だと言うばかり。もうこの段階で、向こうから怪しいとでも言うのか?状態です。あっという間に話が詰んで電話は切られましたとさ。

2回目の電話も女性だった方が良かった理由です。1回目の電話のあと、損保の代理店に電話をかけただけではなく、片桐と名乗る女性が名乗った会社?名と電話番号を検索した。明確に詐欺電話みたいな結果は出ない。会社?名もあまりヒットしない。だけど一番上に出て来た所が笑える。吉原の男湯でした。もし次も女性だったら、セクハラなんて生やさしいものじゃなく、泡姫扱いで楽しませてもらったのにね。次はいつかかって来るかなぁ〜