6月24日(金曜日)酒癖が悪いだけです。

本日も底辺労働者としての一日が終わった。なんか久しぶりにフルタイムで働いた感じです。終了かかって車庫に戻っている途中、渋滞にはまった。また事故か故障車か?と思ったらこの有り様です。

ワンボックスカーが千鳥町出口先でリタイヤしていました。みた感じパンクかな?と思ったけど、ドライバーはスマホをいじっていた。JAFを待っているのか?俺はまだマシな方だったようで、この後飛んでもない渋滞になっていたとかいなかったとか。これだけが原因じゃないと思うけどね。

尼崎市の出入り業者の社員が、市民46万人のデータが入ったUSBメモリ(パスワードでロックがかかっている)を紛失したと言う話。写真は毎日新聞大阪版朝刊です。ITがどうしたとか、尼崎市の危機管理能力とか色々言うけど、それ以前に、出入り業者が泥酔して道路に寝て、それで大事なものを無くしたって話です。昭和の時代だったら、紙の書類だったのでしょう。そこを徹底的にたたくべきだと思うけどね。酒癖が悪いだけです。笑えない。

日本っていう国は、酒の席での出来事に関してあまいと思う。最近はそうでも無い感があるけど、それでも空気感は変わってないと思うな。

そして今日になって、このUSBメモリが鞄ごと見付かったとラジオで報道している。良かったとは思うけどね。そしてこの見付かるまでの間に、尼崎市はUSBメモリのパスワードの桁数を言っちまったらしい。こういう所はそっち方面に無知だよなと思うのである。

今回は尼崎市だったけど、どこの自治体もこんなもんでしょう。そしてこんなことを書くと、あいつはオタクだから…くらいに思う輩が多いこと多いこと…ま、そういう意識が普通って事かな?ITレベルって話じゃなくて、意識が低すぎるな。