10月28日(金曜日)昭和のタブー

これを毎日チェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。朝はゆっくりなので、朝食をとってから出勤。なんかまともな職業の人みたいだ。日の出前に出勤がデフォルトだからね。

これは28日付毎日新聞朝刊です。王将社長射殺逮捕へと言う一面の見出し。2015年に吸い殻のDNAが検出されていた事は知っていた。そして覚えていた。この時のメルマガ(のようなもの)で、大陸へ逃げた…と言う説があった。そして九州の仁侠団体が関わっている事にも言及していた。そうなると、背景はともかく、実行犯が大陸へのアウトソーシングなら迷宮入りか?と思っていた。実際、2015年から数えても7年経っている。それが服役中の仁侠団体幹部の逮捕となったわけだ。

今回の容疑者逮捕で、背景に関しては分かりやすい構図が見えてきた。京都と言う地名、実行犯が仁侠団体幹部、えせじゃない本物…そして今日のメルマガ(のようなもの)でも、東映の仁侠映画のようだと言っている。本当に映画のようだ。そして警察の執念…

今回の逮捕は警察と言う組織が、ものすごく真っ当な感じで機能して解決したと言う印象です。よく現場の…とか、上層部の…みたいな話になりがちだけど、今回はちょっと違うかな。これ、裁判が終わるまで追っかけたい。本も出てきそうだ。昭和のタブーは令和になっても続いていた感じです。