12月23日(金曜日)東京湾アクアライン通行止め

これを毎日チェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。朝から風が強くて、東京湾フェリーが運休を決めたらしい。アクアラインも昼間通行止めになっていた。千葉方面に向かう湾岸線は、渋滞が酷かったようだ。年末の金曜日(それも事実上最終金曜日)だから交通量も多い。それでも、年々少なくなっているけどね。感覚的にはもっと道路渋滞が酷くてもおかしくないです。ただ今日の私の動きとしては、それほど影響は無かった。

今回改めて認識したことがあります。東京湾アクアラインはちゃんと機能していると言う事です。改めて調べ治してみたら、2009年8月1日からから税金をつぎ込んで料金の引き下げを行っている。いびつだけど、このおかげで運送業界でも使用頻度は高い。

この値下げされる料金になる前の話です。有明四丁目村から東扇島まで、首都高を使って行ってくれと言われた。信じられないだろうけど、有明四丁目村から東扇島まで下みちで行くのが普通であった。それで早く着いたは良いけど、荷物がないから待ってろと言う。今木更津で積んで、こっちに向かっているからなんて悠長な事を言っている。それなら、俺に首都高使わせるなと詰め寄ったよ。向こうも流石に察したようで、東京湾アクアラインで向かわせているからすぐ到着するというではないの。これ、当時ではちょっとした話のネタです。この事を先輩ドライバー氏に話したら、本当か?と言ってきたもんです。それが今じゃね…

青春スターが知事だった時に実地したわけだけど、おそらく役人の方で案は出来ていたのでは無いか?それを青春スターに提案して、パフォーマンスとしては最適だから国に提案して実地に至って…と勝手に思っています。

今でも21世紀が誇るお馬鹿インフラだと俺は思っている東京湾アクアラインです。だけど造ったからには活用しなくちゃ意味がない。そこに血税を投入して、それがバランスとしてはどうなのか?は、私には分かりません。ただどちらかと言えば、恩恵を受けている身なので受け入れているとしか言いようがないかな。