毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も失業者の一日が終わった。海の日で祝日。それに気が付いたのは昨夜でした。朝からTOHOシネマズ日比谷で映画を観る予定だった。通勤時間帯に被るなと思っていたんだけど、祝日なら関係ない。都営まるごときっぷ(1日乗車券)を使って東銀座から歩いて行きましたとさ。今回は普通にタッチアンドゴーの方が良かったけどね。
Twitterのフォロワーさんがきっかけで潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断を観賞です。1940年の史実に基づいた潜水艦映画です。だけど観終わっってみたら、食事に関する事が一番残っている。イタリア人の食に対する思いというか感覚が素晴らしいと思った。
潜水艦に食材の在庫が無くなって行き、具がほとんど入っていないスープを配膳するシーンがあった。その粗末なスープを乗組員の食器に入れる度に、料理の名前を言って行く。何かこれ良かったな。
それと救助したベルギー人からポテトフライを教わる場面があった。この時代にイタリアにはポテトフライがなかったらしい。これは以外だ。牛脂を使って揚げるのがベルギー式?らしいが、ラードしかない。そのラードで揚げるのだ。Twitterを追っかけて行くと、飯テロ映画なんていう人もいる。映画を観たあとに牛脂で揚げたポテトプライを食べたなんてのもあったな。そしてエンドロールでずっとイタリア料理の名前を言っていた。これだよなこの感覚。
俺は映画を観たあとイラリアンとはならなかった。ただ外食しようと思って、ちょっと歩いたけど特別外で食べたいものって少ないかな。自分の家で炊いた米が一番か。ますます食生活がシンプルになっている。外で食べたい物は寿司と揚物くらいかな。
ちょっと遅くなったけどお参りです。このような出で立ちでした。今日は出がけに雨が降っていた。傘が必要だったのは、この時だけだったな。間が悪い。小便小僧様、次回の衣替えの時もよろしくね。