運行管理者資格取得への道 資格者証交付編その1

8月8日(木曜日)運行管理者資格者証交付申請準備

昨日の試験では手応えがあったので、合格後の運行管理者資格者証公布手続きについて調べてみた。申請書をダウンロードして記入し、その他の必要書類を、陸運支局へ送れば良いのだ。その際申請書に収入印紙を貼るらしい。郵便局で購入するように運輸のミカタというサイトに書いてあった。ちなみに270円です。返信用のレターパックライトも欲しかったので、近くの郵便局に行った。ここで事件が….

270円分の収入印紙をくれと言ったら、何だかしどろもどろしている。そろえられないらしい。10円20円の収入印紙がなくて270円分用意出来ないのだ。ここに在庫が無いだけなのか?それとも10円20円の収入印紙そのものが存在しないのか?と聞くと、調べてみる…となった。すぐにここに在庫が無いだけと言う事が判明。ならば本局へ行けばいいのでスルーです。このあと本局に行ってゲットしました。それにしても近所の郵便局で収入印紙がまともに揃わない時代か。運転免許センターでも廃止になっていたし、時代を感じるよね。

だからってわけじゃないけど、別の方法は無いのか?と思い調べてみた。順番が逆だよ。出てきました。運行管理者資格者証交付申請支援サービスだったさ。公益財団法人運行管理者試験センターの中にあった。切手を貼らずにポストへ投函するだけ。陸運支局や郵便局の窓口へ平日に出向く必要がないと言うのが売りらしい。手数料は2800円也。この中に俺が苦労して?手に入れた270円の収入印紙代も含められているらしい。

運行管理者の試験を受ける人は、一般的に社命によって行く人が多いでしょう。基礎講習を受けた時もそんな感じだった。だったら事務方が収入印紙を用意して、書類を作成してそれこそポストに投函するだけだ。俺の率直な感想は、手に入れ難くなった?収入印紙を買いに行かなくて良いと言う部分だけかな。暇だし、2800円払うまでも無い。だけどそれ以前に、こんなサービスを考えるほど資格者証の交付申請は煩雑でも無いと思うけどね。