9月20日(金曜日)試験結果通知書到着
9月18日にWEB上で合格発表はされていたようだ。俺が確認したのは翌19日です。今回の合格率は32.9%でした。選択式の回答問題でこれです。何度も言っているが、ネットでこの合格率を見てどんな難関なのか?と思ったものです。毎回手を替え品を替えどんな意地悪な問題が出るのかと思ったら違う。なのでこの合格率を見て尻込みをしないようにと、これから受験する人には言っておきます。底辺の高校しか出ていない私が言うのだから間違い無い。
ただね、年々難しくなる傾向ではあるようです。随分昔に合格したというフォロワーさんが教えてくれました。講習中にも講師が言っていたけど、大きな事故があると締めつけが厳しくなるらしい。軽井沢のスキーバス事故の後、旅客の方の運行管理者は、試験を受けないと取得出来ない仕組みになった。貨物は救済処置的に無試験での資格取得の道はあります。
合格通知書です。これで一通りの書類が揃ったので申請します。その1でも書いたけど、運行管理者資格者証交付申請支援サービスなんて物を使わなくても簡単に申請出来ます。
この合格通知書と申請書、それに免許所のコピーを添えて、返信用封筒を同封します。それだけです。ただここでわかった事がある。収入印紙を余分に貼った場合は、過納承認と一筆入れてくれと書いてある。その1で270円分の収入印紙をそろえるのに、苦労した事を書いた。おそらく300円分を貼る人が多いのだろうな。だったら最初から300円にしてくれた方が良い。そうも行かないのだろうけどね。
これもその1で書いたけど、これだけの申請手続きを代行?してくれるサービス(運行管理者資格者証交付申請支援サービス)がある。合格証に封筒が一枚入っていて、この封筒に同じ書類を入れて送付する方法だ。何処が申請手続きの代行なのか?よく分からん。強いて言えば、収入印紙と返信用封筒を用意しないことかな。これだけの差で2800円かかります。これは何かの新しいプレイなのだろうか?2800円払ってやる意味不明なプレイ…と解釈します。
9月24日(火曜日)料金不足
千葉運輸支局から電話がかかって来た。申請書は問題なかったけど、返信用封筒に問題ありとの事でした。レターパックライトを入れたのだけど、これが値上がりして旧料金なので60円不足になるという。郵便料金不足だと配達員が声をかけてくれて、不足分を払うってのが俺の中の常識だ。そうしたいといったら、この時代は発送元に戻ってくる可能性が高いという。じゃぁ〜振り込むよと言った。振込手数料がある程度無料になる銀行を使っているからね。だがあちらは難色を示した。向こうの希望は60円分の切手を送ってくれという。なるほど。結局そうする事になった。
9月29日(日曜日)切手を購入
60円分の切手を求めてコンビニに立ち寄る。一軒目のコンビニでは無かった。切手は扱っているけど、切手の在庫が乏しくてありませんで終わり。二軒目のコンビニに行くと63円ならあるという。そいつを4枚買いましたとさ。一枚は千葉運輸支局に送って、あとの3枚は手持ちのレターパックライトに貼っておきましたとさ。普通郵便の料金も知らないので、発送は愚弟に郵便局に持っていかせる事にしました。何だかなぁ〜交付編じゃなくて申請編だな。