12月14日(土曜日)自分の行き着く場所

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。俺的トレンドに入っている、トローリーバスを見に行って来た。川崎市高津区の二子塚公園に保存されている車両です。

ストリートビューで観ると屋根下に置かれていて、見難い状況です。でも今はこの状態。何でも別の場所での保存話が進んでいるようで、この状態らしいです。解体寸前に助かった形か?

私のようなやじ馬がちらほらいて、撮影していましたね。意味も無くそこでスマホをいじっていて、無意識に好事家の邪魔をしていたお婆さんがいたのは面白かったな。

トローリーバスは乗った経験が無い俺。ただこのタイプの扉は良く覚えている。一番古い記憶は、車掌さんが手で開けていたな。俺の住む地域は、最後まで車掌さんがいるバスが走っていた。昭和51年か52年までかな?この車体をレストアして保存してくれるなら、またその場所に見に行くかな。

帰りに某チェーン店で昼飯。この感じか。忙しかったりして、注文を取りに来るのが遅れる事は仕方がない。でもそれとは違う。ただやっている、そこにお前がいるだけの店だな。格上と思しき店員が厨房にいたけど、それも何だかな?な動きをしている。裏日記に詳細を書いておくか。

NHKスペシャル 死亡退院 精神医療・闇の記録をほぼリアルタイムで視聴した。患者への虐待とかは論外だけど、はっきり言って、行き場を失った人たちが行く病院となっていたようだ。必要悪という言葉まで出てきた。行き場の亡くなった人が行く場所。俺が最初に意識したのは、何とかヨットスクールかな。俺の感じたのはそこだけ。

この先自分の居場所行き着く場所は、探し続けなければならない。底辺労働者などと自虐的に書いているが、それだって今の俺の居場所であり行き着く場所だ。この状態を維持出来るか?愚弟が留守にしている。一人になったらこの状態なんだなと思う。愚弟を残しては死ねない。最悪のことを想定して自分の行き着く場所を探し続けるのである。