1月21日(火曜日)労働者の賃金の話

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。良い意味で日々単調。仕事はこのまま続いてほしい。段取り以外の事は考えたくないのである。写真は今日届いた文庫本。もう一度、読み直してみようかな。

求人情報の登録をそのままにしてある。もちろん、今の会社を辞めるなんて全く考えていない。今の俺にとって、車庫の位置をはじめ、これ以上の条件はないからね。だけど、この求人登録を解除する気もない。世の中と業界の事情がよくわかるからね。今俺が感じていることを書いておく。

人手不足と言われているが、それほど人手不足でもない。安く働いてくれる人がいないだけ。

運転手だけではないが、俺たち世代が現役のうちは、世の中何となく回っていく。ひと通りの職種の頭数はいる。歳だからと言って、ペースを落としつつもバリバリ現役だからね。

そして、物価高を克服するほどの給与アップは、どの業界もほぼないかな?というのが俺の感じるところです。大手と呼ばれる会社の求人が来る。エントリーする気もないし、雇ってもらえるとも思えない。エントリー資格はある。そしてそこの給料がこの程度か?な感じなわけです。仕事内容と比較すると….以下自粛。ま、そんなわけで、世の中変わらないのである。労働者の賃金の話です。