3月19日(水曜日)雹?霰?雪?

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。最近の関東の雪予報は大袈裟な傾向がある。信濃町に支配されている国土交通省の通行止め対策も同じだ。これ自体は悪い事じゃない。ただ前回の通行止め対策はやり過ぎだ。開始も早すぎたね。そして今日はそんな大袈裟な予報は出ていなかった。なのでちょっとびっくりです。

野田に向かっていたのだが、松戸市内で雹が降ってきた。それも道路が白くなるほどです。そして流山市内(まだ松戸かもしれない)に入ると路面がヤバくなってきた。

この写真がこれです。手前のウェット路面の所で停止。一定の緩い速度で走り始めて通過しました。流石にこの状態の路面はここだけで距離もこの見える範囲でした。だけどまさかだよな。雹が積もって凍結状態になったように見えたけど、未明に降った雪の一部がこうなったのか?わからないけど、ほんのちょっととはいえ、この凍結路面があった事は事実です。

このあとの野田までのルートではウェット路面で、特に問題は無かったです。ただ野田で雪が酷くなり、ピーク時はわずかながらシャーベット状の路面が出来ていた。俺が出て来る時はほぼウェット路面だったけどね。

暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言ったものだけど、春分の日を前にちょっとした混乱でした。首都高大宮線下り浦和南〜見沼間が雪で通行止めにもなっていたしね。俺自身はこれで済んだけど、通行止めに巻き込まれた人は大変だったな。事故の通行止めも複数あったしね。