4月8日(火曜日)夢の中で言えなかった事と自称有名人

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。朝から騒々しい。自称広末涼子逮捕ってのが俺の中に残っているキーワードです。自称広末涼子が、マネージャーと称する男とクルマに乗っていた。運転していたのは自称広末涼子だ。その自称広末涼子がトレーラーに追突。生命に別状は無い物の、マネージャーと称する男とともに病院に搬送された。その病院で看護師に暴行を働いて逮捕されたと言うニュースです。

この自称広末涼子って何だ?マネージャーと称する男?場末のスナックの女とマスターなのか?それとも広末涼子に似ている地下アイドルと運営スタッフか?などと頭の中を回る。すると程なくして、自称が取れて本物の広末涼子が逮捕ってニュースに変わったのだ。

情報が出てくると、どうも様子がおかしい。酒か?クスリか?と疑いたくなる状況が報じられていましたとさ。いずれにしろ交通事故まではともかく、暴行逮捕だからしばらくは表舞台に出てこられないでしょうね。

今日はこのあとで書く夢の事と、この事で頭がいっぱいだ。自炊を諦めて、餃子の王将でディナーでした。

お袋の夢を見た。それも明確に覚えている。どういう事情かわからないが、お袋が家を出て古いマンションに住んでいる。それを俺が訪ねて行く設定だ。俺が古いエレベーターに乗って、何故かお袋は階段で3階まで上がる。部屋は305号室だ。古いけど不便は無い。だけどトイレの水の流れが悪くて、修理を依頼中らしい。そして楽な仕事をふたつ掛け持ちしいて、その勤め先の上司が訪ねてきた。お袋はツナギ型の作業服を着ていて、そのツナギに通してあるあるベルトを見せろと言われていた。ツナギからベルトを外すと、今俺が使っているベルトが出てきた。ツナギなのにベルトとは何故か?そして隣の部屋に若者が住んでいて、少々五月蝿い。夢の流れはこんな感じだった。

夢が始まってから終わるまで、弟と上手くやっているから家に帰ろうと、俺は言おうとしていた。だけどそれを言えないで終わる。子供の頃から俺達兄弟を見捨てたと事など無い。だから何故家を出たのか?全くわからない。設定としては現在だ。と言う事は家を出た=死と言うことなのかな。

そしてお袋はあれだけ心配していた弟の事を一切聞いてこない。最後まで付き合いのあった親友たちに、次男だけが心残りだと言って死んで行った。なのにである。そして現実世界でも愚弟はお袋の事は一切話さない。こっちから振ってもだ。だけど避けているのとも違う感じだ。

夢の中でお袋は終始笑顔だった。それは救いである。あっちの世界で上手くやっているのか?とにかくほとんど夢を見ない俺。そして先に逝っちまった人の夢も初めて見たのではないかな。悪い夢ではない。良い夢だったと思う。だけど言えなかった一言が消化不良である。この夢はちょっと引きずるかもね。

自称広末涼子と、夢の中で言えなかった一言。帰ってこない人には言っちゃいけない一言だったのかな。なんか忘れられない日になりそうだ。