毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。大竹まこと ゴールデンラジオ!で話していた事。あの頃は何やっても生きて行けた…そんな内容の話をしていた。団塊の世代が若かりし頃の話です。高校への進学率も半分程度でって話しもしていたな。何やっても生きて行けたは、俺達新人類世代にも当てはまると思う。ちょっと事情は違ってくるけどね。
まずは高校の進学率は100%に近かったな。我が家のような貧乏人の家でも、公立高校には通えた。逆に働きながら学ぶ夜間高校ってのは、ちょっと機能していなかったと思う。夜学はあったけど、別の役割をしていたかな。あとは卒業するかどうかだね。
社会に出てからは景気も良かったし、真っ当なブラック企業が存在していた。高校を卒業しているかはともかく、18歳以上免許保持が社会へ出る条件だと俺は思っていました。そういう所に潜り込んで、世の中を渡って行けると思っていた。2000年代前半まではギリその雰囲気があったと思う。それが真っ当なグラック企業は無くなり、白い布を被った真っ黒な企業に取って代わったと俺は思っている。そして今に至る感じか?何をやっても生きて行けないこの雰囲気。そう思うのは俺だけか?
某バンプールの奥の方で撮影。トレーラーの後輪のタイヤ上部のカバーか?このバンプールの入口付近には、大便禁止の看板が出ている。情けない。