5月23日(金曜日)渋谷へ日本作例写真家協会写真展 JSPA2025

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。奇跡的な時間に仕事が終わった。明日行く予定だったものを前倒しして、渋谷までCT125 HUNTER Cubで行って来ました。

渋谷は我が家からだとどうしても乗り換えが生じる。映画を観る時に、渋谷の映画館がベターだなと思う時が有るので行くくらい。出来るだけ避けます。だけど今回の写真展会場の近くに、バイクが置ける場所が有ったので、ちょっと考えが変わったかな?ここに置けるなら、映画を観た後、街を1周するのもありだ。馴染みの無い街を散歩するのも悪くない。それにしてもこの繁華街から外れた場所にもちょっとした店が有って、流石都会だなと思う。新宿や池袋とも違う空気だよね。当たり前だけどさ。

日本作例写真家協会写真展 JSPA2025です。場所はLE DÉCO(ルデコ)という展示スペースって言えばで良いのかな?アクセスは良いですよ。展示している写真家の方々の様々なエピソードが聞けてとても有意義でしたね。

赤城耕一さんが二人いるように見えるが、等身大パネルです。本人いわく、弟の?耕二さんだそうです。このパネルに関するエピソードも聞けました。技術的な事も興味深かったけど、製作費にびっくりです。

数十万円単位の予算が組まれたものだと思っていました。前回も評判が良く盛況だったので、予算が付いたんだなぁ〜と思っていたら、個人でも作れる範囲のものです。この間買った俺のドラレコよりもはるかに安いと言っておこう。

いろんな写真展があるけど、この企画一番好きかな。それぞれ個性が有るし、なんかこっちに寄ってきている感じが、話を聞いていても入って来る。毎年やって欲しいです。