毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。久しぶりに散歩しながら整骨院。1年前は毎日こんな生活をしていた。今は休みの日だけだな。
その帰り道に初代ワゴンRに遭遇。福蔵君曰く、後期のモデルになるそうだ。1993年から1998年の軽自動車新規格になるまで販売されたようですね。最終型でも27年経っているのか。そりゃ見ないわけだよな。
このクルマが出た時は衝撃的だったな。カリーナEDを初めとする、わけのわからん低い4ドア車がバカ売れしていた。あれはどこに行ったのか?そしてそれがこれだ。右後部ドアを省略すると言うこれまた潔い良い割り切り方。コストカットにもなるしね。とにかく俺にはかっこよく見えたし、貧乏臭くなかったな。このクルマ以降、日本車はこの路線に走って行ったよね。
コンセプトとしては新しくはなかったと思う。ホンダのステップバンみたいなものもあったしね。どのメーカーでも企画段階ではゴロゴロしていたのでは無いかな。鈴木修会長?社長?が散々悩んで販売までGOを出したと言う逸話もある。あのカリスマ経営者でも悩んだのね。
貧乏臭く無いどころか、今でもかっちょいいと思っている俺。最新のワゴンRにはMTモデルがある。右後ろにもドアはあるけど、あれが欲しくなるんだよな。
そして午後から篤志家夫婦のご主人の方が出品している写真展へ。今年の作品、どっちも好きだぜ。特にあの床屋さんの写真は良いぞ。あの被写体最高である。そしてその後、江戸ピンちゃんを交えていつもの店で打ち上げ。べっパンに勝るとも劣らない活動をしている4人なので、会話の内容は書けません。