7月5日(土曜日)映画桐島です

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者の一日が終わった。早起きしてお参りからスタートです。

今月はこのような出で立ちでした。毎月衣装が変わっている事で安心する。変な宗教にハマる前にここに来てはいかがだろうか?金がかかるわけじゃない。鰯の頭も信心からと言いますしね。入信して乾き物売らされたり、新聞の勧誘にいかされるくらいならよっぽどこっちの方が良いよ。

世界貿易センタービルはどんどん高くなっています。毎月変わる景色も拝みましょうかね。

大江戸線で新宿へ。映画桐島ですを観賞です。映画の流れとしては退屈な展開かな。ただし観ていて退屈する映画ではありません。前半部分の活動家としての場面。この時代に観ると、何だかなぁ〜としか思えない。やはり爆破テロってのはね。公式サイトからあらすじを引用しておきます。

1970年代、高度経済成長の裏で社会不安が渦巻く日本。大学生の桐島聡は反日武装戦線の活動に共鳴し、組織と行動を共にする。しかし、一連の連続企業爆破事件で犠牲者を出したことで、深い葛藤に苛まれる。組織は警察当局の捜査によって、壊滅状態に。指名手配された桐島は偽名を使い逃亡、やがて工務店での住み込みの職を得る。ようやく手にした静かな生活の中で、ライブハウスで知り合った歌手キーナの歌「時代おくれ」に心を動かされ、相思相愛となるが…。

映画の後にすずやさんでとんかつ茶づけです。俺これ好きなんだよな。大ガードの上を走る電車もまた良いね。そう言えば中央線のグリーン車にはまだ乗車した事が無いな。

夜、近所の寿司屋でK君と日本の未来について語り合う。額面通り受け取らないでの、そこのβακα元上司君。ただね、底辺労働者(K君は違う)なのに、周りがどんどん沈んで行くさまは予想通りで怖い。予想以上だな。そんな話をしてきましたとさ。だけど、今なんとかなっている底辺労働者の明日は保障されているわけじゃない。